
- アーバンジャングルってなに?
- 観葉植物をたくさん飾って癒されたい!
- 床置き以外の飾り方ってある?
- 観葉植物をおしゃれに飾る方法が知りたい!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
記事前半では、「アーバンジャングルとは」「アーバンジャングルの特徴」について解説します。
後半では、「観葉植物だらけの部屋をおしゃれな空間にする7つのコツ」をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
※「今すぐ飾り方のコツについて知りたい!」という方は、「観葉植物だらけの部屋をおしゃれな空間にする7つのコツ」へどうぞ!
※初心者でも育てやすい観葉植物をまとめてみたので、気になる方は下記の記事をどうぞ。
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※ハンギング(吊るす)におすすめの観葉植物を15種類ピックアップしたので、よかったら参考にしてみてくださいね!
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アーバンジャングルとは

「アーバンジャングル(UrbanJungle)」とは、洗練された都会的なインテリアにジャングルの要素を取り入れたスタイルのことです。アーバンジャングルを直訳すると、『都会的なジャングル』になります。
2018年頃から注目され始めたインテリアのスタイルです。生活空間はもちろん、カフェやショップ、結婚式の会場の装飾などでも取り入れられています。
アーバンジャングルの特徴

アーバンジャングルは、観葉植物がインテリアの主役になっているのが特徴です。インテリアの中にグリーンを大胆に取り入れ、ジャングルや森の中のような空間を演出します。
生活空間にアーバンジャングルを取り入れる際は、部屋全体に観葉植物を散りばめたり、飾りたい場所(窓辺や部屋の角など)に密集させたりするのがポイント。
さまざまなインテリアに取り入れやすいアーバンジャングルスタイルは、部屋のテイストによって多種多様な飾り方を楽しめます。
ちなみに、観葉植物と一緒に「フェイクグリーン
」や「ボタニカル柄のアイテム 」を取り入れると、ジャングル感がプラスされますよ!
観葉植物だらけの部屋をおしゃれな空間にする7つのコツ

ここからは、観葉植物だらけの部屋をおしゃれな空間にする7つのコツを解説していきます。
コツ①:観葉植物の性質を確認する
アーバンジャングルスタイルは、部屋に飾る観葉植物の性質を把握する必要があります。なぜなら、アーバンジャングルは数種類の観葉植物をたくさん飾るスタイルだからです。
実際に、観葉植物は耐寒性や耐暑性、耐陰性などが種類によって異なります。そのため、観葉植物を飾る際はそれぞれの性質に合わせて日当たりや風通しなどを考慮し、最適な場所に飾るようにしましょう。
※「寒さに強いおすすめの観葉植物が知りたい!」という方は、こちらの記事をご覧ください。
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※「日陰に強いおすすめの観葉植物が知りたい!」という方は、こちらの記事へどうぞ。
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※「乾燥に強いおすすめの観葉植物が知りたい!」という方は、下記を参考にしてください。
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コツ②:ハンギングプランターやプランツハンガーを活用する
部屋の上の空間(デッドスペース)を活かせる「ハンギングプランター
」や「プランツハンガー
」。天井やカーテンレール、壁面など、フックまたはバーを取り付けられる場所ならどこでも飾れます。
素材やデザインが豊富なので、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことで統一感が出ます。また、あえて違うテイストのものを選ぶことで気分転換にもなり、自由にインテリアを楽しめますよ。
※「観葉植物をおしゃれに吊るしたい!」という方は、こちらの記事をご覧ください。
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コツ③:ラックやスタンドなどを活用する
ラックやスタンドなどを活用すると、観葉植物を立体的に飾れます。また、限られたスペースでも観葉植物をたくさん飾れるので、アーバンジャングルスタイルを実現させるのにかなり役立ちます。
※さまざまな用途に使える折りたたみ式の
おしゃれなラック。
色やサイズをインテリアに合わせて選べますよ。
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※竹製で耐久性のあるフラワースタンド。
シンプルなデザインで、
どんなインテリアにも合わせやすいのが特徴です。
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コツ④:異なる種類の観葉植物を組み合わせる

観葉植物にはさまざまな種類があるので、飾る際はバランスよく配置しましょう。理由は、葉の大きさや形、色、質感、樹形など異なる種類の観葉植物をバランスよく配置することで、空間にメリハリやリズムが生まれるからです。
たとえば、濃い緑色の大きな葉をしたの横に、明るい緑色の小さな葉が集まったエバーフレッシュ
を置いてみます。力強いモンステラと涼し気なエバーフレッシュの異なる2種類を組み合わせることで、空間にメリハリが生まれよりおしゃれな雰囲気に。
他にも、丸みのあるやさしい雰囲気の葉が特徴のフィカス・ベンガレンシス
と、真っすぐ上に伸びる姿がスマートな印象のサンスベリア・ローレンチ
を並べてみます。全く異なる要素の2種類が隣り合うことで、多種多様な植物で構成されるジャングル感を演出できます。
というような感じで、葉の色や形、樹形などが似ている植物を同じ場所に配置するのではなく、形状や雰囲気、印象などが異なるものを一緒に飾るのがおすすめですよ!
※「観葉植物の種類を増やしたい!」という方は、下記を参考にしてください。
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コツ⑤:小さめのサイズは一カ所に集めるか余白に飾る
小さめの観葉植物が複数あり、見た目のボリュームが少ないと感じる場合は、一カ所に集めて飾ることでジャングル感を演出できます。
ちなみに、一カ所に集めた観葉植物を移動式のワゴンにまとめて入れておけば、お手入れや掃除をする際に鉢を一つひとつ動かさなくてよいので便利ですよ。
とはいえ、集めて飾るだけがおしゃれな飾り方ではありません。バラバラに飾るのも全然あり!!
大きな鉢と鉢の間や空いたスペースなどに、小さいサイズの観葉植物を飾ってバランスを取ることも可能です。自分の好みや気分によって飾り方をアレンジしてみましょう。
※木調のブラウンとブラックのアイアンが
おしゃれな移動式ワゴン。
耐荷重が各棚4㎏なので、安心して鉢を飾れますよ。
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コツ⑥:ボタニカル柄のアイテムを使う

観葉植物の種類や個数が少なくてもボタニカル柄のアイテムを使うことで、アーバンジャングルの雰囲気を演出できます。
たとえば、ボタニカル柄の壁紙やカーテンの前に観葉植物を置くことで、ジャングルの中にいるような奥行きを感じられるでしょう。
ボタニカル柄のクッションやアートパネルなどをインテリアのアクセントに取り入れても、おしゃれな空間を楽しめますよ。
※大きなモンステラの柄が部屋の印象を
明るくするボタニカル柄カーテン。
カーテンを閉めると一瞬でジャングルの雰囲気に。
「ボタニカル柄のカーテン」を
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※南国の大自然がモチーフの
おしゃれなクッションカバー。
アーバンジャングルスタイルのアクセントに
ピッタリなアイテムです。
「ボタニカル柄のクッション」を
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※寝室やリビング、ダイニングなどに飾れる
アートパネル。
白地に爽やかな緑色で描かれているので、
部屋の中が明るくおしゃれになりますよ。
「ボタニカル柄のアートパネル」を
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コツ⑦:フェイクグリーンを使う
フェイクグリーンは、グリーンの要素が欲しい場所に自由に飾れます。その理由は、観葉植物を置くのに適していない場所にも手軽に飾れるからです。
たとえば、観葉植物は太陽の光を好むので、耐陰性があるものでも定期的な日光浴をしなくてはなりませんが、フェイクグリーンは必要ありません。水やりや植え替え、剪定なども不要です。
本物と見分けが付かない程クオリティーの高いものもあるので、違和感なくインテリアに取り入れられるでしょう。

お手入れの手間が少ないフェイクグリーンは、観葉植物をたくさん飾るアーバンジャングルスタイルで重宝するね!
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観葉植物をたくさん飾っておしゃれな空間を楽しもう!

今回は、「アーバンジャングルとは」「アーバンジャングルの特徴」「観葉植物だらけの部屋をおしゃれな空間にする7つのコツ」について解説しました。
アーバンジャングルは、インテリアの中に観葉植物をたくさん取り入れて、癒やし空間を演出します。
お気に入りの観葉植物を購入したり、株分けや挿し木をしたりして観葉植物の種類や個数が増えてきたら、ぜひ取り入れたいスタイルです。
また、観葉植物の種類や個数が少なくても、フェイクグリーンやボタニカル柄のアイテムなどを使えば、アーバンジャングルを表現できますよ。
この記事を参考に、観葉植物だらけのアーバンジャングルスタイルを楽しんでみてくださいね!
※初心者でも育てやすい観葉植物をまとめてみたので、気になる方は下記の記事をどうぞ。
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※ハンギング(吊るす)におすすめの観葉植物を15種類ピックアップしたので、よかったら参考にしてみてくださいね!
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