
- 観葉植物ってどうやって吊るす?
- 増えてきた観葉植物をすっきり飾りたい!
- 観葉植物を吊るすときに注意することはある?
- 観葉植物のおしゃれな吊るし方を教えて〜!

こんな悩みを解決できる記事を用意したよ!
この記事で紹介する「吊るす方法やアイデア、コツ」を実践すれば、初心者でもおしゃれに観葉植物を吊るせます。なぜなら、実際に私もこの方法で観葉植物を吊るしてインテリアを楽しんでいるからです。
記事の前半では、観葉植物をおしゃれに吊るす方法やアイデア、コツ、注意点について解説します。後半では、観葉植物おすすめ8選とフェイクグリーンおすすめ4選をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
※「すぐにおすすめの観葉植物・フェイクグリーンについて知りたい!」という方は、「吊るすのにおすすめの観葉植物8選」「吊るすのにおすすめのフェイクグリーン4選」へどうぞ!
※ハンギング(吊るす)におすすめの観葉植物を
15種類ピックアップしたので、
気になる方は下記をご覧ください。
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※吊るした観葉植物の水やり方法について知りたい方は、下記を参考にどうぞ。
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観葉植物を吊るす5つの方法
観葉植物を吊るす主な方法は、以下の通りです。
- 『プランツハンガー』
- 『ハンギングプランター』
- 『スカイプランター』
- 『麻紐・テグス・ワイヤー』
- 『ヒンメリ』
観葉植物を吊るそうと思う場所やインテリアのテイスト、好みに合わせてハンギングアイテムを選びましょう。まずは、観葉植物を吊るす方法をご紹介していきます。
方法①:プランツハンガーで吊るす
『プランツハンガー』は、観葉植物を吊るすアイテムの中でかなり人気があります。その理由は、部屋の雰囲気に合わせて素材やデザインを選ぶことで、おしゃれなインテリアとして飾れるからです。
プランツハンガーの種類は、「紐」を編んだものや「アイアンorレザーor木材」などの素材で作られたものがあります。プランツハンガーが複数あれば、高さを揃えたり高低差を付けたりして、さまざまなインテリアを楽しめますよ!
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方法②:ハンギングプランターで吊るす
『ハンギングプランター』も観葉植物を吊るすのにおすすめのアイテムです。ハンギングプランターは、天井や突っ張り棒などに観葉植物を吊るすタイプと、壁に掛けるタイプの2種類があります。
素材やデザインも豊富なので、観葉植物やインテリアに合わせて選んでくださいね。
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方法③:スカイプランターで吊るす

『スカイプランター』は、アートのようなおしゃれな空間を演出できるアイテムです。プランターの上下を逆に飾るデザインになっており、新しい観葉植物の楽しみ方ができます。
プランターの中にある貯水ポットから水が浸透する仕組みになっているので、種類によって異なりますが水やりの頻度が月2〜3回程度という手軽さも魅力的なところです。
スカイプランターを使って観葉植物を飾ることで、カフェやギャラリー、ショップのようなおしゃれな空間作りが可能になります。
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方法④:麻紐・テグス・ワイヤーで吊るす

エアプランツのように土を必要としない植物は、『麻紐やテグス、ワイヤー』で吊るして飾れます。たとえば、テラリウムに入れたり流木に着生させたりして、麻紐やテグスなどで吊るすという方法もあります。
アイデア次第でさまざまな飾り方が楽しめるのがいいですよね。麻紐・テグス・ワイヤーを使うことで、軽やかに空中に浮いているような演出ができますよ。
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方法⑤:ヒンメリに吊るす
『ヒンメリ』とは、北欧フィンランドの伝統的な装飾品のことです。別名「光のモビール」とも呼ばれており、インテリアとしてかなり人気があります。
基本的には八面体ですが、星やクリスマスツリー、リースをかたどったものなど、さまざまなデザインのヒンメリが作られています。
ヒンメリは、「アート作品のような幾何学の美しさ」や「光が当たることでできる影」を見て楽しむアイテムです。「エアプランツ」や「キャンドル」「ドライフラワー」などを組み合わせると、一味違ったすてきな雰囲気を演出できますよ。
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観葉植物をおしゃれに吊るす8つのアイデア
観葉植物をすてきに吊るすアイデアは、以下の通りです。
- 『フック』に吊るす
- 『突っ張り棒』に吊るす・置く
- 『ハンギングスタンド』に吊るす
- 『ラダーハンガー』に吊るす・掛ける
- 『流木ハンガー』に吊るす・掛ける
- 『ハンギングバー』に吊るす・掛ける
- 『ダクトレール』に吊るす
- 『ウォールシェルフ』に置く
インテリアの雰囲気や飾る場所などに合わせて、飾り方を選んでみてくださいね。それでは、さっそくどのような飾り方をするのか、みていきましょう。
飾り方①:フックに吊るす
『フック』は、観葉植物を吊るす際に必要になるアイテムの一つです。「S字フック」や「ネジフック」「ピンフック」など、たくさんの種類があります。
また、フックに使われている素材もさまざま。ステンレスやアイアン、プラスチックなど素材によってそれぞれ印象が違います。飾る場所やインテリアに合わせて好みの大きさや形、素材を選ぶといい感じになりますよ。
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飾り方②:突っ張り棒に吊るす・置く
『突っ張り棒』は、空いているスペースやちょっとした隙間を有効活用できる便利なアイテムです。突っ張り棒を使うことで、壁や天井などを傷付けずに観葉植物を吊るせます。
中には、テーブルやトレイ、ランプなどの専用パーツを取り付けられる種類の突っ張り棒もあります。専用パーツを取り付けることで飾り方の幅が広がるので、おしゃれ度がさらにアップ。
観葉植物を吊るす以外にも「収納スペースを増やしたい!」「目隠しとしてカーテンを掛けたい!」などといったときにも使えますよ。
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飾り方③:ハンギングスタンドに吊るす
観葉植物を吊るしたり掛けたりするのが難しい場合は、『ハンギングスタンド』を活用するのもおすすめ。その理由は、ハンギングスタンドを好きな場所に置くだけで観葉植物を吊るせるようになるからです。
「部屋を傷付けずにおしゃれに観葉植物を吊るしたい!」という方は、ぜひハンギングスタンドを取り入れてみてください。
あと『フラワースタンド』もおすすめですよ。フラワースタンドには、階段タイプやベンチタイプなどがあるので、観葉植物を立体的に飾れます。
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飾り方④:ラダーハンガーに吊るす・掛ける
『ラダーハンガー』とは、はしごタイプのハンガーのことです。壁に立てかけることで、観葉植物を吊るせるようになります。
使われている素材は、スチールやアイアン、木材などです。インテリアの雰囲気に合わせて、サイズやデザイン、カラーを選んでくださいね。
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飾り方⑤:流木ハンガーに吊るす・掛ける
『流木ハンガー』とは、流木の両端に紐を巻き付けたハンギングアイテムのことです。S字フックやネジフックなどを使えば、簡単に観葉植物を吊るせます。
流木の魅力は、色や大きさ、曲がり具合、質感など一つひとつ表情が違うところです。木の温かみやナチュラルな雰囲気を感じられるので、観葉植物との相性抜群ですよ。
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飾り方⑥:ハンギングバーに吊るす・掛ける
『ハンギングバー』とは、天井や壁面に自由に取り付けられるポール状のバーのことです。形や長さ、色などさまざまな種類があるので、インテリアに合わせて選べます。
ハンギングアイテムを使って観葉植物を吊るすことで、スタイリッシュな空間になりますよ。また、観葉植物を吊るす以外にも洗濯ものを干したり収納バーとして利用したりなど、実用性とインテリア性を兼ね備えた優れたアイテムです。
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飾り方⑦:ダクトレールに吊るす
『ダクトレール(ライティングレール)』とは、天井に設置するレール状の配線器具のことです。レールの好きな場所に照明や装飾を取り付けられます。全体のバランスを見て、観葉植物や照明などを配置するのがおすすめです。
観葉植物を吊るす際は、ダクトレール用吊りフックが必要になります。ダクトレールの片側だけに荷重が掛かり過ぎないように、注意しましょう。
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飾り方⑧:ウォールシェルフに置く
『ウォールシェルフ』とは、壁に設置する壁掛け棚のことです。観葉植物を「吊るす」というよりは「置く」という感じになります。
ウォールシェルフを使うことで高い位置に観葉植物を飾れるので、部屋の雰囲気をワンランクアップできますよ。
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観葉植物をおしゃれに吊るす3つのコツ
ここでは、観葉植物をおしゃれに吊るすコツをご紹介していきます。
以下でお伝えする3つのコツを意識すれば、おしゃれに観葉植物を吊るしてインテリアを楽しめると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コツ①:部屋のテイストに合わせて吊るす
観葉植物を吊るす際は、部屋のテイストに合わせてハンギングアイテムを選びましょう。その理由は、テイストを合わせることで空間に統一感が生まれるからです。
たとえば、インテリアが北欧テイストならマクラメ編みのプランツハンガーやヒンメリなどがよく合います。(※北欧インテリアとは)
また、部屋と鉢や鉢カバーのテイストを合わせるのも大切なポイントです。インテリアに合わせて好みのアイテムを選ぶことで、統一感のあるおしゃれな部屋作りができますよ。
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コツ②:吊るすアイテムの素材にこだわる
観葉植物をおしゃれに吊るすならアイテムの素材にもこだわりましょう。その理由は、アイテムの素材や色などによって吊るしたときの印象が変わるからです。
たとえば、カラフルなロープのプランツハンガーを複数組み合わせて観葉植物を吊るすと、ポップな印象のインテリアに。アンティーク調のチェーンやフックを使えば、レトロやヨーロピアンな雰囲気になります。
というような感じで、吊るすアイテムの素材にも意識を向けると、よりおしゃれ度もアップするので、ぜひこだわってみてくださいね。
コツ③:吊るした際のバランスを調整する
観葉植物を吊るしたら鉢同士のバランスや高さなどを調整しましょう。なぜなら、観葉植物を吊るした際のバランスによって、部屋の印象が変わってくるからです。
たとえば、観葉植物を同じ高さで吊るし、葉のボリュームや鉢と鉢の間隔を均等にすると、静かで落ち着いた印象になります。
逆に、高さや葉のボリューム、鉢と鉢の間隔をそれぞれ変えると空間にリズムが生まれ、楽しい雰囲気やにぎやかな雰囲気になるでしょう。
そのため、観葉植物を飾る部屋で「どのように過ごしたいか」をしっかりイメージし、吊るした際のバランスを調整すると、心地よくおしゃれな空間を演出できます。
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観葉植物を吊るすときの注意点3つ

ここでは、観葉植物を吊るす際の注意点を3つご紹介していきます。
注意点①・②は安全面について。注意点③は育て方についてです。吊るす際の注意点を守ることで安心して観葉植物を飾れるので、押さえておきましょう。
注意点①:ぶつからないかを確認する
観葉植物を吊るす際は、「人がぶつからないか」や「なにかに引っ掛からないか」などを確認しましょう。
その理由は、人の行き来が多い場所に観葉植物を吊るすと、ぶつかって「ケガをする」または「ケガをさせてしまう」可能性があるからです。せっかくおしゃれに飾ったのにケガしたら悲しいですよね……。
なので、人が通る場所に観葉植物を吊るす際はぶつかったり引っ掛けたりしないかを必ず確認してください。もし「ちょっと危ないかも……」と思うのであれば、違う場所に吊るすか高さを調節しましょう。
注意点②:耐荷重を確認する
観葉植物を吊るす際は、必ず耐荷重を確認しましょう。その理由は、耐荷重を超えるものを吊るしてしまうと、落下する可能性があるからです。
耐荷重を超える場合は、吊るすアイテムを軽いものに変えたり、吊るす場所を補強したりするなどの工夫が必要になります。
たとえば、観葉植物の鉢に重たい陶器を使用しているときは、プラスチックの軽い鉢に変えるのがおすすめです。また、ハンギング用の軽い土を使用することで、重さを軽減できますよ。
繰り返しになりますが、観葉植物を吊るす前にフックやラダーハンガー、突っ張り棒などの耐荷重を確認するのが重要になります。そうすることにより、観葉植物が落下するのを防げるのです。

水やり後の重さも忘れずに確認してね!
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注意点③:水やりのタイミング
観葉植物を吊るすと、床置きの場合より水を与えるタイミングの間隔が短くなります。なぜなら、吊るした環境は風通しがよく場所によっては日当たりもよくなるので、土が乾きやすくなるからです。
ちなみに、乾燥して水切れを起こすと枯れる原因になるので注意が必要。観葉植物を吊るす際は、土の乾燥具合をこまめにチェックして水やりを行いましょう。
※吊るした観葉植物の水やり方法について知りたい方は、下記を参考にどうぞ。
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賃貸でも可能な観葉植物を吊るす方法
賃貸で天井や壁面を傷付けずに観葉植物を吊るす主な方法は、次の通りです。
- 突っ張り棒に吊るす
- ダクトレールに吊るす
- ハンギングスタンドに吊るす
- ラダーハンガーに吊るすor掛ける
- フラワースタンドに置くor吊るす
突っ張り棒は取り付け跡が残る場合があるので、へこみや壁紙が破れるのを予防するアイテムを使うのがおすすめです。
賃貸でダクトレールを使うときは、天井を傷付けない簡易取付式ダクトレールを選びましょう。天井に引っ掛けシーリングや引っ掛けローゼットがあれば、簡単に取り付けられますよ。観葉植物を吊るす際は、耐荷重や偏りに注意してください。
ハンギングスタンドやラダーハンガー(シェルフ)は、さまざまな種類があります。インテリアに合うものや好みのものを選んでくださいね。
フラワースタンドは、観葉植物を立体的に飾れるアイテムです。中には、吊り下げハンガー付きのフラワースタンドもありますよ。
ちなみに、カーテンレールにも一応観葉植物を吊るせますが、重いものを飾るとレールが歪んだり壊れたりする可能性があるので、あまりおすすめできません……。どうしてもカーテンレールに吊るしたいという場合は、できるだけ軽いものにしましょう。
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吊るす・壁掛けにおすすめの観葉植物8選
ここでは、吊るす・壁掛けにおすすめの観葉植物8選をご紹介していきます。
1. アイビー
「アイビー」は、つる性の観葉植物です。
垂れ下がるように生長するので、インテリアとして吊るして飾るのに向いています。
耐陰性(日陰でも育てることができる)や耐寒性、耐暑性があるため室内でも育てやすいのが特徴です。
別名「ヘデラ」とも呼ばれています。
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2. ポトス
「ポトス」は、つるを伸ばして生長するので、ハンギングにおすすめの観葉植物です。
大きくなってきたら株分けや水差しをして、小さく飾るとおしゃれでかわいいですよ。
また、支柱を使ってタワーに仕立てられている場合も。鮮やかな緑色の葉は、部屋を明るく演出してくれますよ。
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3. シュガーバイン
垂れ下がるように生長する姿がかわいらしい「シュガーバイン」。
天井やカーテンレールに吊るすのはもちろん、棚やラックなどに飾るのもおすすめです。
風通しがよく直射日光が当たらない明るい場所に飾ると、元気に育ってくれますよ。
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4. スイカぺペロミア
「スイカぺペロミア」は画像↑↑↑の通り、本当に『スイカ🍉』のように見えますよね。
葉が特徴的で小さくても存在感があるので、「吊るしてよし!」「棚やラックに飾ってよし!」と人気がある観葉植物です。
直射日光には弱いので、明るい日陰に飾ってあげましょう。
目安としては、レースカーテン越しくらいの明るさがちょうどいいですよ。
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5. モンステラ
切れ込みが入った光沢のある葉が特徴の「モンステラ」。
インテリアとしても人気があり、ボタニカル柄でよく見かける葉っぱです。
床置きで上に伸びていく姿もすてきですが、吊るすことで垂れ下がりながら生長する姿も魅力的ですよ。
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6. ホヤ
「ホヤ(サクララン)」は、つる性の観葉植物で肉厚の葉が特徴的です。
飾る際はハンギングされることが多く、葉と花の両方を楽しめます。
つるが1m以上に生長すると、花を咲かせやすくなりますよ。
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7. チランジア・キセログラフィカ
チランジアの「王様」といわれている「キセログラフィカ」。
銀色がかった葉が特徴で、銀葉種と呼ばれています。
テラリウムに入れて吊るしたりワイヤーに引っ掛けて吊るしたりなど、さまざまな飾り方ができますよ。
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8. ウスネオイデス
明るく優しい色合いの葉が特徴の「ウスネオイデス」。
ボリューム感があり、吊るすだけでおしゃれな空間を演出してくれます。
テグスやワイヤーなどを使って、さまざまなところに吊るせますよ。
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吊るす・壁掛けにおすすめのフェイクグリーン4選
『フェイクグリーン 』とは、人工的に作られた「偽物の緑」のことです。現代では技術の向上に伴い、より本物の観葉植物に近づき種類や大きさも豊富になっています。
フェイクグリーンは、本物の観葉植物に比べて手間が掛からず、半永久的に飾れるところがうれしいポイントです!
飾る場所をほとんど選ばないので、手軽におしゃれなインテリアとして取り入れられます。また、軽い素材のフェイクグリーンも多いので、吊るすのに最適です。
最後に、吊るす・壁掛けにおすすめのフェイクグリーン4選をご紹介していきます。
1. シュガーバイン
5枚の鮮やかな濃い緑色の葉が特徴の「シュガーバイン」。マクラメ編みのプランツハンガーとの相性がよく、天井や壁などに飾ることでおしゃれな空間を演出できます。
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2. リプサリス
紐のように垂れ下がる肉厚な茎が個性的な「リプサリス」。実は、サボテンの仲間なんです。見えませんよね(笑)天井に吊るしたり壁掛けにしたりするのがおすすめです。
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3. アジアンタム×ベリー
爽やかさとかわいさを同時に感じられる「アジアンタム×ベリー」のスワッグ。壁掛けはもちろん、天井や突っ張り棒など、さまざまなところからおしゃれに吊るして飾れるアイテムです!
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4. プミラ・シュガーバイン
おしゃれにアレンジされた「プミラ・シュガーバイン」は、エコストーンがセットされているので消臭効果があります。
そのため、臭いの気になる場所との相性は抜群!他のインテリアとも合わせやすいので、リビングや玄関などに吊るすのもおすすめです。
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観葉植物をおしゃれに吊るしてみよう!
今回は、観葉植物をおしゃれに吊るす方法やアイデア、コツ、注意点、観葉植物おすすめ8選、フェイクグリーンおすすめ4選をご紹介しました。
吊るす方法やアイデア、コツなどを知ることで、誰でもおしゃれに観葉植物を飾れますよ。
最後に、もう一度観葉植物を吊るす方法やアイデア、コツを確認しましょう!
~吊るす方法~
- 『プランツハンガー』
- 『ハンギングプランター』
- 『スカイプランター』
- 『麻紐・テグス・ワイヤー』
- 『ヒンメリ』
~おしゃれに吊るすアイデア~
- 『フック』に吊るす
- 『突っ張り棒』に吊るす・置く
- 『ハンギングスタンド』に吊るす
- 『ラダーハンガー』に吊るす・掛ける
- 『流木ハンガー』に吊るす・掛ける
- 『ハンギングバー』に吊るす・掛ける
- 『ダクトレール』に吊るす
- 『ウォールシェルフ』に置く
~おしゃれに吊るすコツ~
- 部屋のテイストに合わせて吊るす
- 吊るすアイテムの素材にこだわる
- 吊るした際のバランスを調整する
とはいえ、「吊るす」「掛ける」だけでは空間にまとまりがありません。おしゃれな空間を演出したいなら、「置く」「吊るす」「掛ける」を上手に使い分けましょう。
魅力的な観葉植物やフェイクグリーンはたくさんあるので、部屋のテイストやインテリアなどに合うものを選んでくださいね!
※ハンギングにおすすめの観葉植物を
15種類ピックアップしたので、
気になる方は下記をご覧ください。
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※吊るした観葉植物の水やり方法について知りたい方は、下記を参考にどうぞ。
↓↓↓
※「観葉植物の種類を増やしたい!」という方は、こちらの記事をご覧ください。
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