ハンギングに適した観葉植物とは?おすすめの種類や吊るす方法を解説

Flower-Green
オリーブくん
オリーブくん
  • 日当たりが悪い部屋でも観葉植物って吊るせるの?
  • 吊るせる乾燥に強い観葉植物が知りたい!
  • 観葉植物を吊るしてお部屋をおしゃれな空間にしたい!
  • 吊るすのに適したおすすめの観葉植物を教えて!
ノアくん
ノアくん

こんな悩みを解決できる記事を用意したよ!

記事前半では吊るすのに適した観葉植物とは」「吊るすのにおすすめの観葉植物15選について。後半ではおしゃれに吊るす方法」「吊るす際の注意点について解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

※「すぐにハンギングに適した観葉植物について知りたい!」という方は、「吊るすのにおすすめの観葉植物15選」へどうぞ!

吊るすのに適した観葉植物とは

吊るすのに適した観葉植物は、以下の通りです。

  • つる性
  • 半つる性
  • 垂れ下がる系
  • 葉がふんわりと広がる系

「つる性」「半つる性」「垂れ下がる系」の観葉植物は葉や枝が美しく伸びるので、吊るすことでおしゃれな空間を楽しめます。

「葉がふんわりと広がる系」の観葉植物は、ボリューム感があり柔らかく優しい印象です。吊るした観葉植物と床置きした観葉植物では、見え方や雰囲気が異なるのでそれぞれ違う楽しみ方ができますよ。

吊るすのにおすすめの観葉植物15選

ここからは、吊るすのにおすすめの観葉植物について解説します。どのような観葉植物がハンギングに適しているのか、具体的に見ていきましょう。

丈夫で育てやすい初心者におすすめの『アイビー』

『アイビー』はつる性で、葉に白い斑が入ったものやライムグリーン色をしたものなど、500種類以上あります。屋外で越冬できる程丈夫なので、初心者の方にもおすすめの観葉植物です。インテリアとの相性もよく、おしゃれな空間を演出してくれます。

日当たり半日陰または日陰でも育てられるが日光を好む
水やり土の表面が乾いたらたっぷり与える
植え替え【回数】鉢底から根が出てきたら
【時期】5~7月
最低気温0℃
耐寒性強い
耐暑性強い
耐陰性強い
花言葉「永遠の愛」「友情」「不滅」「結婚」

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ふんわりと広がる繊細な印象の『アジアンタム』

『アジアンタム』は、イノモトソウ科・ホウライシダ属に分類される植物の総称です。小さくてかわいらしい葉が特徴になります。ふんわりと横に広がる姿は、涼しげで優しい空間を演出してくれます。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり【春~秋】土の表面が乾いたらたっぷり与える
【気温が10℃以下になったら】
 土の表面が乾いたら1~2日後にたっぷり与える
【葉水】1日1回以上
植え替え【回数】2年に1回
【時期】5~7月
最低気温8℃
耐寒性弱い
耐暑性強い
耐陰性あり
花言葉「天真爛漫」「無垢」「繊細」「無邪気」

優雅に広がる葉が美しい『オリズルラン』

『オリズルラン』は細長い緑色の葉に白い斑が入り、曲線を描きながら美しく放射状に垂れ下がります。丈夫で育てやすく、初心者の方にもおすすめです。

株から伸びる長い茎(ランナー)の先の子株が、折り鶴を吊るしているような姿に見えることから『オリズルラン』と呼ばれるようになりました。

日当たり明るい日陰
※直射日光は避ける
水やり土の表面が乾いたらたっぷり与える
【葉水】葉の乾燥が気になるとき
植え替え【回数】鉢底から根が出てきたら
【時期】5~9月
最低気温10℃
耐寒性やや弱い
耐暑性強い
耐陰性あり
花言葉「子孫繁栄」「集う祝福」「守り抜く愛」「祝賀」

連なるビーズのような葉がかわいい『グリーンネックレス』

『グリーンネックレス』は、ぷくっとふくらむ小さな葉が連なって伸びるつる性の多肉植物です。つるは巻き付かず、下に垂れ下がるので吊るして飾るのに向いています。ビーズのようなまんまるとした形がかわいいですよね。

日当たり日当たりのよい場所~半日陰
※直射日光は避ける
水やり【春~秋】土の表面が乾いたらたっぷり与える
【冬】土の表面が乾いたら1週間後にたっぷり与える
植え替え【回数】1~2年に1回
【時期】3~6月または9~11月
最低気温3℃
耐寒性普通
耐暑性普通
耐陰性あり
花言葉「健やかな成長」「青春の思い出」「豊富」

オランダ原産ぶどう科の植物『シュガーバイン』

瑞々しい(みずみずしい)5枚の葉が花のように広がる姿がかわいい『シュガーバイン』。長いつるを下に伸ばすのが特徴です。葉の裏から甘い樹液を出すので、ほのかに甘い香りがします。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり土の表面が乾いたらたっぷり与える
【葉水】1日1回以上
植え替え【回数】2年に1回
【時期】5~6月
最低気温5℃
耐寒性やや弱い
耐暑性やや強い
耐陰性ある
花言葉「健やか」

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エアプランツの人気種『チランジア・ウスネオイデス』

ふわふわした白銀色の葉が魅力的な『チランジア・ウスネオイデス』。垂れ下がるように生長するエアプランツです。別名「スパニッシュモス」や「サルオガセモドキ」とも呼ばれています。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やりミスティング(霧吹きで全体を湿らせる)
【春~秋】週2~3回
【冬】週1回ソーキング(4~8時間水に漬ける)
【春・秋】月2回
【夏・冬】1~2カ月に1回
植え替えなし
最低気温10℃
耐寒性やや強い
耐暑性やや強い
耐陰性あり
花言葉「不屈」

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チランジアの王様『チランジア・キセログラフィカ』

『チランジア・キセログラフィカ』は、チランジアの王様と呼ばれています。その理由は、シルバーグリーンのくるんと丸まった葉に、上品さや存在感があるからです。エアプランツなので、土が必要ない分重くならず、安心して吊るせます。

また、育てていると根が生えてきます。好みに合わせてコルクや流木などに着生させるとよいでしょう。ちなみに、着生させると植物の状態がよくなると言われています。もちろん、着生させなくても十分育ちますよ。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり葉から水が滴るくらい、霧吹きで全体を湿らせる
【春・秋】3~4日に1回
【夏】2~3日に1回
【冬】週1回 ※夜間に与える
植え替えなし
最低気温10℃
耐寒性やや強い
耐暑性やや強い
耐陰性あり
花言葉「不屈」

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ハート型の葉が愛らしい『ハートカズラ』

『ハートカズラ』は、ハート形のかわいい葉が連なるつる性の多肉植物です。夏には赤紫色の棒状の花を咲かせます。つるが長く伸びるので、吊るして飾ると空間をおしゃれに演出できます。別名「ラブチェーン」と呼ばれています。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり【春・秋】土の表面が乾いたらたっぷり与える
【夏】土の表面が乾いたら朝・夕方にたっぷり与える
【冬】土の表面が乾いたら1週間後にたっぷり与える
【葉水】葉の乾燥が気になるとき
植え替え【回数】2~3年に1回
【時期】5~6月
最低気温5℃
耐寒性弱い
耐暑性強い
耐陰性あり
花言葉「協力」「助け合う」

個性的な姿がかっこいい『ビカクシダ(コウモリラン)』

『ビカクシダ』は、樹木に着生するシダの仲間です。垂れ下がる個性的な葉が、コウモリが羽を広げているように見えることから『コウモリラン』と呼ばれています。ハンギングプランツや板付けに仕立てて吊るすと、おしゃれでかっこいい空間を演出できます。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり【春~秋】用土が乾いたらたっぷり与える
【冬】週1回、霧吹きなどで葉と植え込みに与える
植え替え【回数】2~3年に1回
【時期】5~9月
最低気温5℃
耐寒性弱い
耐暑性やや弱い
耐陰性あり
花言葉「信頼」「助け合う」「魔法」

おしゃれでさわやかな印象の『フィカス・プミラ』

白く縁取りされた小さく丸い葉がかわいい『フィカス・プミラ』。柔らかく伸びるつるからは想像しにくいですが、ゴムの木の仲間です。つるが這うように伸びるので、吊るして飾るのに向いています。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり【夏】土の表面が乾いたら朝・夕方にたっぷり与える
【冬】土の表面が乾いたら1週間後にたっぷり与える
【葉水】1日1回以上
植え替え【回数】鉢底から根が出てきたら
【時期】5~9月
最低気温5℃
耐寒性普通 
耐暑性強い
耐陰性あり
花言葉「あなたは私を元気づける」「知識」

おしゃれな模様が人気の『スイカペペロミア』

スイカのような縞模様の葉がかわいい『スイカペペロミア』。多肉質な茎や葉は、水を溜め込む性質があり乾燥に強いので、吊るして飾るのに向いています。すっと伸びる茎の赤色と葉の緑のコントラストがおしゃれな観葉植物です。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり【春~秋】土の表面が乾いたらたっぷり与える
【冬】土の表面が乾いたら2~3日後たっぷり与える
【葉水】乾燥していたら与える
植え替え【回数】2~3年に1回
【時期】5~8月
最低気温10℃
耐寒性弱い
耐暑性強い
耐陰性強い
花言葉「艶やか」「かわいらしさ」「片思い」

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観葉植物の定番『ポトス』

『ポトス』はつる性の観葉植物で、斑入りやライムグリーンなど種類が豊富にあります。丈夫で育てやすく、半日陰でも元気に生長するので初心者の方におすすめです。伸びた茎を切って水挿ししておけば、すぐに根が出るので簡単に株を増やせますよ。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり【春~秋】土の表面が乾いたらたっぷり与える
【冬】土の表面が乾いたら2~3日後たっぷり与える
【葉水】1日1回以上
植え替え【タイミング】
 水はけが悪くなり、株が増えて密度が高くなったら
最低気温10℃
耐寒性弱い
耐暑性強い
耐陰性普通
花言葉「永遠の富」「華やかな明るさ」

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星型の花が魅力的な『ホヤ』

『ホヤ』は品種が豊富で、葉の色や形もさまざまなものがあります。丈夫で育てやすい性質の観葉植物です。つるや枝を伸ばして生長するので、吊るして飾るのに向いています。つるの先端から星型のかわいい花を咲かせるのも魅力の1つです。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり【春~秋】土の表面が乾いたらたっぷり与える
【冬】土が完全に乾いたらたっぷり与える
【葉水】1日1回以上
植え替え【回数】2~3年に1回程度
【時期】4~7月
最低気温5℃
耐寒性弱い
耐暑性普通
耐陰性あり
花言葉「幸福の訪れ」「人生の出発」「恋が成就する」
「人生の門出」

ボタニカル柄の定番『モンステラ』

切れ込みや穴の開いた葉が独特な姿で人気の『モンステラ』。モンステラがあるだけで、エキゾチックな雰囲気を演出できます。品種は40種類程あると言われています。

吊るしても床置きでも、インテリアのアクセントとして活躍しますよ。モンステラは大きく生長するので、大きくしたくない場合は切り戻し剪定を行い、樹形をキープしましょう。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり【春~秋】土の表面が乾いたらたっぷり与える
【冬】土の表面が乾いたら2~3日後たっぷり与える
【葉水】1日1回以上
植え替え【回数】1~2年に1回程度
【時期】5~7月
最低気温10℃
耐寒性やや弱い
耐暑性強い
耐陰性強い
花言葉「うれしい便り」「壮大な計画」「深い関係」
「dedication=献身」

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個性的な森のサボテン『リプサリス』

『リプサリス』は、紐状に垂れ下がる姿が特徴のサボテンです。棘(とげ)はありません。熱帯雨林の樹木に着生することから「森サボテン」と呼ばれています。品種によって細さや長さが異なります。

日当たり日当たりのよい場所
※直射日光は避ける
水やり【春~秋】土の表面が乾いたらたっぷり与える
【冬】月1回程度
植え替え【回数】1~2年に1回程度 
【時期】4〜6月または7〜10月
最低気温5℃
耐寒性弱い
耐暑性普通
耐陰性普通
花言葉「偉大」「燃える心」「温かい心」

観葉植物をおしゃれに吊るす方法

観葉植物を吊るす主な方法は、以下の通りです。

  • プランツハンガー
  • ハンギングプランター
  • スカイプランター
  • 麻紐
  • テグス
  • ワイヤー

観葉植物をおしゃれに吊るしたいなら、部屋のテイストに合わせたり吊るす道具にこだわったりしてみましょう。

また、吊るす際に「間隔を均等に揃えるか揃えないか」「高さを変えるか変えないか」などを考慮することで、おしゃれな空間を演出できますよ。部屋やインテリアの雰囲気に合わせて、あなた好みの吊るし方を見つけましょう。

ちなみに、私はマクラメ(プランツハンガー )で吊るすのが好きです。ハンドメイドやDIYが得意なので、マクラメの作り方の動画を見ながら自分で編んで吊るしちゃってます。

吊るす際の注意点3つ

ここでは、吊るす際の主な注意点を3つ解説していきます。

注意点①:重さや大きさ

観葉植物を吊るす際は、重さや大きさに気を付けましょう。私の経験上、観葉植物は1〜5号くらいのサイズが安全面やおしゃれなインテリアとしてちょうどよい感じです。

また、鉢や土は割れにくく軽いものを選ぶのがベスト。観葉植物が重過ぎたり大き過ぎたりすると、吊るす場所や道具が耐えられなくなり落下する恐れがあります。ケガにつながる可能性もあるので、吊るす前に必ず耐荷重を確認するようにしてくださいね。

注意点②:水やり

観葉植物を吊るすと床置きの場合より通気性がよくなるので、乾燥しやすくなります。また、土の乾燥具合が見えにくいので、水やりするのを忘れることもしばしば……。

こまめに土の乾き具合を確認してあげると、乾燥や水の与え忘れを防げるでしょう。仕事や家事などで忙しく、あまりお世話ができない方には、乾燥に強いタイプの観葉植物がおすすめですよ。

注意点③:吊るす環境

日当たりや風通しなどが悪い部屋で観葉植物を吊るす際は、少し工夫が必要です。日当たりが悪い部屋に吊るす場合は、耐陰性のある観葉植物をおすすめします。耐陰性がある観葉植物は、日陰でも生長してくれます。

とはいえ、太陽の光にまったく当たらないと健康的に生長しないことがあるので、定期的に日光浴をさせるようにしましょう。風通しが悪い場合は、サーキュレーターを使ったり換気を行ったりして空気を循環させてくださいね。

観葉植物を吊るしておしゃれな空間を楽しもう!

今回は記事前半で「吊るすのに適した観葉植物とは」「吊るすのにおすすめの観葉植物15選」について。記事後半では「おしゃれに吊るす方法」「吊るす際の注意点3つ」について解説しました。

最後にもう一度、この記事のおさらいです。

〜吊るすのに適した観葉植物〜

  • つる性
  • 半つる性
  • 垂れ下がる系
  • 葉がふんわりと広がる系

~観葉植物をおしゃれに吊るす方法~

  • プランツハンガー
  • ハンギングプランター
  • スカイプランター
  • 麻紐
  • テグス
  • ワイヤー

    ※部屋のテイストに合わせて吊るす道具にこだわったり、吊るした際のバランスを工夫したりすることで、おしゃれな空間を演出できる

~吊るす際に注意する3つのポイント~

  • 重さや大きさ
    → 吊るす前に必ず耐荷重を確認する
  • 水やり
    → こまめに土の乾燥具合を確認して、乾いていたら水を与える
  • 吊るす環境
    → 観葉植物が健康に育つように環境を整える

吊るす方法やコツ、ハンギングに適した観葉植物の種類がわかれば、誰でも簡単におしゃれな空間を楽しめます。「おしゃれな部屋にしたい!」「癒されたい!」「観葉植物を置く場所がないけど、緑が欲しい!」という方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

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