生け花とフラワーアレンジメントの特徴と違いを解説

・生け花とフラワーアレンジメントってどう違うの?

・生け花とフラワーアレンジメント、習うならどちらがおすすめ?

生け花とフラワーアレンジメントは何が違うのかわからず悩んでいませんか?

また、習うならどちらがおすすめなのか知りたい方も少なくないでしょう。

私は、生け花を始めて16年が経ちます。

生け花を始める前は「生け花に惹かれ興味はあるけど、伝統的な文化で堅苦しい世界なんじゃないかな」と不安に思うことも……。

しかし、いざ始めてみると誰にでもすてきなお花を生けることができ、気軽に楽しめるので「生け花は身近なものなんだ」と知りました。

そして、お花を生けることを通して「花本来の美しさや強さ」を知り、お花が人に癒しや元気など、たくさんの力を与えてくれる存在だと気付かされたのです。

そこで今回は、生け花とフラワーアレンジメントの異なる点についてご紹介します。

ぜひ参考になさってください。

 

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フラワーアレンジメントとは?

ここでは、フラワーアレンジメントについてご紹介します。

 

フラワーアレンジメントの歴史と発祥

フラワーアレンジメントは、紀元前3000年頃のエジプトやヨーロッパなどで発祥したといわれています。

宗教的な儀式やお祝いごとに使われていましたが、だんだん装飾品へと用途が変化していきました。

1960年代にアメリカ人によって、日本に伝わったとされています。

 

フラワーアレンジメントの特徴

フラワーアレンジメントは、英語訳すると「flower=花」「arrangement=配置」です。

読んで字のごとく、お花を配置して作品の空間を埋めていきます。

「足し算の美」と表現され、空間を装飾することが目的です。

フラワーアレンジメントでは、たくさんのお花を調和させて美しく見せるため、色や形の調和を大切にしています。

フラワーアレンジメントは空間を埋めていくので、生け花と比べると花材がたくさん必要です。

贈りものとしてやお部屋を飾るインテリアとしても喜ばれます。

 

生け花とは?

ここでは、生け花についてご紹介します。

 

生け花の歴史と発祥

日本では、古代より植物を神の依り代にして信仰してきました。

生け花の発祥は、仏教伝来とともに仏に供えるお花として献じた供花(くげ・きょうか)が由来とされています。

華道(かどう)の確立は室町時代中期、京都の六角堂の僧侶によるものとされています。

従来の仏に供えるお花の枠を超え、思想的な面も含んだ生け花の理論も確立され、日本独自の文化である生け花が成立しました。

 

生け花の特徴

生け花は「お花を挿す」ではなく、「お花を生ける」という言葉を使います。

「草木花の生きる姿や形を生かす」という姿勢を大切にしており、お花の命を感じながら一輪一輪のお花を生かす「引き算の美」で空間を演出します。

生ける際にお花と対話をしながら、自分とも向き合うようなところがあり、生ける過程も大切なポイントの1つです。

生け花では、比較的大きく見える作品でも枝物や葉物を使い空間を活かすので、花材は少なくても生けることができます。

また、行事やお祝いごとなどの華やかな生け花や日常で気軽に生けられる生け花など、さまざまなシーンに合わせて生けられます。

 

まとめ

今回は、生け花とフラワーアレンジメントの異なる点についてご紹介しました。

生け花は「引き算の美」、フラワーアレンジメントは「足し算の美」という異なる文化や美学があります。

しかし、どちらも花と触れ合うことからくる癒しやお花を飾る楽しさ、お花から受ける感動を表現する思いは同じです。

自分の価値観にあったスタイルを選んで、お花のある暮らしを楽しみましょう。

 

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生け花を通して、お花の持つ魅力を知り、お花と触れ合うひとときを楽しみましょう。

はじめての方や経験者の方も大歓迎です。「お花が大好き」「お花に興味がある」という方は、ぜひご連絡ください。

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