観葉植物の水やりにおすすめのおしゃれで使いやすいじょうろ10選!

観葉植物の水やりにおすすめのおしゃれで使いやすいじょうろの説明をしている Flower-Green
オリーブくん
オリーブくん
  • おしゃれなじょうろが欲しい!
  • どんなじょうろが使いやすいのかな?
  • どのじょうろを選べばいいかわからない。
  • じょうろの選び方が知りたい!
ノアくん
ノアくん

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

記事前半では、「じょうろを使うメリット・デメリット」「じょうろの選び方のポイント」について。後半では、「おしゃれで使いやすいじょうろ10選」をご紹介していきます。

※「すぐにおしゃれで使いやすいじょうろについて知りたい!」という方は、「おしゃれで使いやすいじょうろ10選」へどうぞ!

水やり方法について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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初心者でも育てやすい観葉植物をまとめてみたので、気になる方は下記をご覧ください。
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ハンギング(吊るす)におすすめの観葉植物を15種類ピックアップしたので、よかったら参考にしてみてくださいね!
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じょうろのメリットとは?

じょうろのメリットを説明している

じょうろは、水や肥料などを効率的に植物に与えられるので、園芸や農業において多く利用されています。以下に、じょうろを使うメリットを6つご紹介していきます。

1.水やりが楽になる

水を溜められる容器やペットボトルなどで水やりするよりも、じょうろを使った方が効果的です。広い範囲に一気に水を与えられるので、時間と手間を節約できます。手軽に水やりができるため、初心者から上級者まで幅広く利用されています。

2.的確な水やりがしやすい

じょうろを使えば、必要な量の水を的確に根元に注ぎ込むことが可能です。均等に水を与えられるので、鉢の隅々(すみずみ)まで水分や酸素などを浸透させられます。

3.土壌管理がしやすい

じょうろを使って水や肥料を与えることで、土壌管理がしやすくなります。水や肥料の量を調節できるため、適切な栄養を与えられるのです。

4.室内でも使える

じょうろは室内でも使えるので、観葉植物や多肉植物などを育てる方にとって非常に便利なアイテムです。特に、水やりをする際に床や机などが濡れる心配が少なくなります。

5.手で持ちやすく、軽い力で使用できる

じょうろは軽い力で使用でき、手軽に水や肥料を与えられます。また、長時間使用しても手首や肩などが疲れにくく、しっかり手にフィットするデザインが多いため、持ち運びも楽にできます。

6.美しさを維持

じょうろを使用して水やりを行えば、観葉植物の美しさを長持ちさせられます。適量の水や肥料を与えることで、観葉植物が健康的で美しく生長し、葉っぱの色合いや質感も保たれます。

じょうろのデメリットとは?

じょうろのデメリットを説明している

じょうろは、観葉植物を育てるのに欠かせないアイテムですが、その使用にはデメリットがあることがあります。以下に、じょうろのデメリットを3つご紹介します。

1.傾け過ぎると水がこぼれる

じょうろを使う際は、傾け過ぎないようにしましょう。じょうろを過剰に傾けると水がこぼれてくることがあるため、使用方法には注意が必要です。

2.容量が少ない

多くのじょうろの容量は、1〜2リットル程度です。小型の植物用じょうろの容量は、数百ミリリットルくらいが一般的になります。じょうろの容量が少ないと、大きいサイズの観葉植物や鉢の数が多い場合に、何度も水を入れる必要があるため手間がかかります。

3.大き過ぎると重くて扱いづらい

大き過ぎるじょうろは、扱うのが大変になる場合があります。じょうろに水を入れるのも大変で、水やりもしにくくなります。

じょうろの選び方のポイント5つ

じょうろの選び方のポイントを説明している

ここまで、じょうろのメリット6つとデメリット3つをご紹介しました。じょうろは水や肥料を手軽に与えられ、時間と手間を節約できる水やりに欠かせないアイテムでしたね。

一方、大き過ぎたら扱いづらかったり、傾け過ぎると水がこぼれたりするデメリットもあります。じょうろにはさまざまな種類や形状があるので、植物や使用環境などに合わせて選ぶようにしましょう。

ここからは、じょうろを選ぶときのポイントを5つご紹介しています。

ポイント①:注ぎ口の形状

じょうろの注ぎ口の形状には、「ハス口」と「細口」の2種類があります。ハス口は、一度にたくさんの水を広範囲に注げるのが特徴です。大きな鉢に向いており、水やりの時間を短縮できます。

細口は、水の量や勢いを細かくコントロールでき、小さい鉢や室内での水やりに適しています。やさしく水やりができるので、水がこぼれたり土がえぐれたりするのを防げるのです。

なので、観葉植物の種類や鉢の大きさなどに合わせて、適した注ぎ口の形状を選ぶことが大切になります。

ポイント②:容量

じょうろの容量は、観葉植物のサイズや鉢の数に合わせて選ぶようにしましょう。一度にたくさんの水を運べる大容量のじょうろは、大きな観葉植物や鉢の数が多い場合の水やりに向いています。しかし、上記でもお伝えしましたが、重たくて扱いづらいのが難点です。

小さめのじょうろは、持ち運びがしやすく扱いやすいですが、場合によっては水を入れる回数が増えるため手間がかかってしまいます。注ぎ口の形状と同様に、観葉植物の種類や大きさ、鉢の数などに合わせて選ぶことで、効率的かつ適切な水やりができます。

ポイント③:素材

じょうろの主な素材は、下記の通りです。

  • プラスチック:軽くて丈夫・お手入れがしやすい・カラーバリエーションが豊富
  • ブリキ:ビンテージ感のあるおしゃれな雰囲気・軽くて丈夫
  • ステンレス:丈夫で錆びにくい・スタイリッシュなデザインが多い
  • スチール:軽くて扱いやすい・錆びにくい
  • 銅:抗菌性がある・使用していくうちに表面が青く変色して味が出る

素材によって見た目や重さ、扱いやすさが異なるので、好みのものを選びましょう。

ポイント④:持ち手の形状

じょうろには、持ち手があるものとないものがあります。持ち手がある場合は、水を入れたり移動させたりするときに便利です。形状もさまざまなので、持ちやすそうなものを選びましょう。

ポイント⑤:デザイン

水やりをする際におしゃれなじょうろを使うと、観葉植物のお世話をする時間がさらに楽しくなります。タンクや持ち手、注ぎ口の形状はじょうろの種類によって異なり、おしゃれなデザインがたくさんあります。

また、観葉植物はインテリアの一部としても楽しめるため、部屋の雰囲気に合わせてじょうろを選ぶことで、より空間をおしゃれにできるでしょう。

おしゃれで使いやすいじょうろ10選

おしゃれで使いやすいじょうろを紹介している

最後に、おしゃれで使いやすいじょうろの特徴をそれぞれご紹介していきます。

1.カインズ:Potis(ポティス)

注ぎ口がハス口と細口の2wayで使い勝手のよい「Potis」

ハス口をひっくり返すことで封水できるため、持ち運びの際に水がこぼれにくくなっています。

注ぎ口 2way(ハス口・細口)
容量  2.5L
素材  ポリエチレン
サイズ 幅36.8 × 奥行き18 × 高さ19cm
カラー 全2色

2.アイリスオーヤマ:ブリティッシュウォーターポット

アースカラーのおしゃれなデザインが魅力的な「ブリティッシュウォーターポット」

水をたっぷりと入れた状態でも、持ち運びのしやすい形状をしています。

見た目がかわいいので、オブジェとしても楽しめますよ。

注ぎ口 2way(ハス口・細口)
容量  3.6L
素材  ポリプロピレン・ステンレス
サイズ 幅41.4 × 奥行き17 × 高さ26cm
カラー 全5色

3.ideaco(イデアコ):Mizusashi(ミズサシ)

スリムで機能的なブック型の「Mizusashi」

注ぎ口に水垂しにくい工夫がされており、狙った場所にストレスなく水を注げます。

容量  1L
素材  ABS樹脂
サイズ 幅20 × 奥行き4 × 高さ25cm
カラー 全5色

4.リッチェル:グレース ラウンドピッチャー

半透明でおしゃれなデザインの「グレース ラウンドピッチャー」

目盛りがついているので、肥料や活力剤を希釈するときにも便利です。

注ぎ口 細口
容量  1L
素材  AS樹脂・ステンレス鋼・他
サイズ 幅33.7 × 奥行き9.6 × 高さ21.1cm
カラー 全3色

5.花ごころ:ブリキウォータリングカン

飾るだけでもおしゃれなインテリアになる「ブリキウォータリングカン」

ハス口を取り外せば、細口として使用できます。

注ぎ口 2way(ハス口・細口) 
容量  1.5L
素材  ‎ブリキ
サイズ 幅34.2 × 奥行き20.4 × 高さ18.1cm
カラー 全4色

6.佐藤金属興業:SALUS ミッテ ジョーロ 

シルバーでスタイリッシュなデザインが人気の「ミッテ ジョーロ 」

注ぎ口が細く、小さな鉢にもピンポイントで水やりができます。

コンパクトなので、部屋に置いても邪魔になりません。

注ぎ口 細口
容量  0.4L
素材  ステンレス鋼
サイズ 幅10.3 × 奥行き24.3 × 高さ12.6cm
カラー シルバー

7.IKEA:VATTENKRASSE(ヴァッテンクラッセ)

シンプルなデザインとゴールドの持ち手がおしゃれな「VATTENKRASSE」

どんなインテリアにも馴染みやすく、使わないときも部屋のディスプレイとして活躍します。

注ぎ口 細口
容量  0.9L
素材  スチール
サイズ 幅5 × 奥行き15 × 高さ10 cm
カラー アイボリー/ゴールド

8.GÉNIAL(ジェニアル):スクイッシュ ウォータリングカン

軽くて大容量の「スクイッシュ ウォータリングカン 」

使わないときは折り畳んでコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。

注ぎ口 ハス口
容量  6L
素材  EVA・ポリプロピレン・ポリエチレン・低密度ポリエチレン
サイズ 幅49 × 奥行き15 × 高さ31cm
    畳んだ状態:約幅32.5 × 奥行き8.5 × 高さ35.5cm
カラー 全2色

9.KEINN:じょうろ 

コンパクトでやかんを連想させる丸い形がかわいい「KEINNのじょうろ」

細長い注ぎ口は、葉の多い観葉植物にも水やりがしやすい形状になっています。

注ぎ口 細口
容量  1L
素材  ステンレス
サイズ 幅14 × 奥行き31 × 高さ19cm
カラー グレー

» AND PLANTS(公式)でじょうろを見る
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10.KEINN:じょうろ(小)

シンプルで洗練された色合いとデザインがスタイリッシュな「KEINNのじょうろ」

注ぎ口が細く、小さい鉢やハンギングしている観葉植物への水やりに便利です。

注ぎ口 細口
容量  0.45L
素材  ステンレス
サイズ 幅9cm × 奥行き22cm × 高さ12cm
カラー ブラック

» AND PLANTS(公式)でじょうろを見る
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水やりが楽しくなるじょうろうを使って気分を上げよう!

水やりが楽しくなるじょうろうを使って気分を上げようの説明をしている

今回は、「じょうろを使うメリット・デメリット」「選び方のポイント」「おしゃれで使いやすいじょうろ10選」をご紹介しました。

最後にもう一度、じょうろのメリットやデメリット、選び方のポイントについて確認しましょう!

~じょうろのメリット~

  1. 水やりが楽になる
  2. 的確な水やりがしやすい
  3. 土壌管理がしやすい
  4. 室内でも使える
  5. 手で持ちやすく、軽い力で使用できる
  6. 美しさを維持

~じょうろのデメリット~

  1. 傾け過ぎると水がこぼれる
  2. 容量が少ない
  3. 大き過ぎると重くて扱いづらい

~じょうろの選び方のポイント~

  1. 注ぎ口の形状
  2. 容量
  3. 素材
  4. 持ち手の形状
  5. デザイン

じょうろには、さまざまなデザインや素材などがあるので、観葉植物の種類や使用環境などに合わせて選んでくださいね。そして、お気に入りのじょうろを見つけて、水やりの時間を楽しく快適に行いましょう!

水やりの方法を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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